気学的「厄年」とは?③ 厄年の年に起こる事。
神社で言う「厄年」に当たるのが、気学では「陥入(かんにゅう)」と言います。
陥入は9年に1度、誰にでも平等に回ってきます。
では、陥入の年。
厄年はいったいどのような事が起きるのでしょうか?
一般的に3の事が起きやすいと言われています。
- 経済的に苦しくなる。
- 病気など体調的にしんどくなる。
- 人間関係で問題が起きやすい。
この3つです。
これが、全部来る人もいれば1つだけの人もいます。
どれが来るかはわかりません。
じゃあ、厄除けに神社で祈祷してもらえば良いよね♪
いえいえ、厄除けのご祈祷は本来効きません。
陥入=北に落ちる
北に落ちてるわけですから、何をしても寒いです。
ただ、比較的に軽い人もいます。
北は一白水星の元々の位置ですから、一白水星と相星の人は比較的楽だと思います。
一白水星と相星の人は三碧木星・四緑木星・七赤金星さんですね。
相星でもちょっとキツイのが六白金星さん。
さらに陥入を弱める事も出来ます。
それは「一白水星の吉方を取る」事。
そして、家相で北を張りにする事です。
一白水星の吉方を取ると、取った人だけ軽くなります。
また家相で北を張りにすると家族全員が陥入の影響を軽くさせる事になります。
陥入の時は自分自身を見つめて勉強する年にするのが良いそうですよ♪
☆気学的「厄年」とは?①
☆気学的「厄年」とは?② 翌年からは幸運期♪