まるで縄文時代?茶房 まだま村
まるで縄文時代にタイムスリップしたような気分になるカフェが大阪・茨木市にあります。
フランシスコ・ザビエルの肖像画が発見され隠れキリシタンの里として有名な地。
千提寺の竹林の中にひっそりと佇んでいる「茶房 まだま村」
直径12メートル、高さ11メートルの円錐型の建物。
約200年前の民家20軒分の古材を使用した柱。
屋根には琵琶湖の葦を使用しているそうです。
気にぬくもりが温かい内部には囲炉裏もあり。
何時まででも落ち着いて座っていたい雰囲気があります。
高い天井は小さな明かりで。
暫く見つめても飽きない。。。
何枚も写真を撮ってしまいました。
和室の部屋に置かれてる小物たち。
ほっこりとして、つい微笑んでしまいそう。。。
数量限定の縄文ランチ。
自然の素材を使った心と体に優しいごはん。
昔ながらの家庭料理を丁寧に素材にこだわって作られてるのが分かります。
自然に「美味しいね~」と言葉が出ます。
いったん外に出たところにあるお手洗い。
知らないと通り過ぎてしまいそう。。。
お会計も別棟になります。
お会計を済ませて帰り道。
石のテーブルとイス。
見るものすべてが写真を撮りたくなるようなポイント。
目で楽しむ。
舌で楽しみ。
そして雰囲気をも楽しませてくれる「まだま村」
もし、機会がありましたら一度お出かけくださいね。
まだま村
大阪府茨木市大字千提寺428
電話: 072-649-3800
定休日:月曜・火曜日
営業時間:11時~16時
駐車場:有