toggle
「行動の開運術」と言われる九星気学のオンライン講座です。気軽に占いを学びたい方からプロの鑑定士になりたい方まで分かりやすくマンツーマンでレッスンしています。
2020-01-01

気学から見た2020年の開運法!

2020年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、早速ですが2020年はどのような年になるのでしょうか?
2020年は子年ですね。
「子」と書いても「ねずみ」と読ませるので動物のネズミを思う人が多いと思います。
しかし、九星気学での「子」は、動物のネズミを指してはいないのです。

「子」の漢字をよく見て下さい。
完了の「了」と、始めを意味する「一」から成り立っています。
これは、1つのものを終わらせて(完了)、新しく何かを始める(一)という意味なのです。
つまりは「切り替わり」ですよね。

今までやってきた事が終わって、何か新しいことが始まる。
そのような1年だと思います。

また、2020年は「七赤金星」が中宮にくる年になります。

この「中宮」にくる星の意味が全体の気となります。
この「七赤金星」が意味するものは「お金」と「口」です。

「お金」に関する意識がとても大事になってきます。
よく「お金はエネルギー」と言う言い方をされますが、良いエネルギーのお金を得ようと思うなら
良いエネルギーのお金の使い方をしないといけないのです。

「お金が無い」
「お金がもったいない」
「お金があったら〇〇出来るのに・・・」

このような意識でお金を使っていると良くないエネルギーが動き良くない現実を引き寄せます。
ですから、お金の「出し方」が大事になります。

この「お金の出し方」は「口」と繋がります。
口は入り口でもあり、出口でもあるからです。

入り口とはもちろん、物を食べるのは「口」からですよね。
では、出口とは何でしょう?
口から出るのは「言葉」です。

口から出る「言葉」を良くしないと。
お金の出し方(払い方)を良くしないと、良いモノは入ってきません。

この「良いモノ」は、お金だったり自分の望むものです。
2020年、今年自分にとって「いい年」にするためには、「お金の使い方」「言葉の使い方」を気を付けることが1番の開運法になります。

どうぞ皆さま、2020年をいい年になさってくださいね(^^♪


*方位学だけではなく、このようなお話もふんだんに取り入れています。

 

 

 

気学初級

関連記事
PAGE TOP