2018-05-27
【仏画を描く】白衣観音の衣装がふんわり掛けました♪
今日は仏画を習いに行く日。
前回、肌の下の血色を入れる所までを描きました。
この状態からスタート。
肌の色を作っていきます。
白と黄色と紅をほんの少し。。。
何回も色を重ねて行くので薄めに作ります。
三回、色を重ねてこんな感じでお肌が完成。
次は衣装を描いていきます。
衣装と言っても「白衣観音」
この方。。。白色の衣装なんだよね~と思っていたら。。。
影の部分をボカシて行くそうです。
先生が下絵にボカシ部分を入れてくれました。
墨を薄~く、水に何となく色がついてる?くらいにして、少し紫を入れました。
それを、全部で4回色を重ねて行って衣装の出来上がりです。
分かるかな~?
衣装のドレープ部分に影が入ってるんです。
このドレープの影がある事で、衣装がふんわりして見えます。
白衣観音は3作目なのだけど、前作とは全然違う仕上がりになりました。
技術が進むと白衣に透かし模様が入ったりするそうです。
これも、楽しみ♪
白衣観音ばかり描くのも良いかも(^_-)-☆
次回は装飾品と、バックの雲を描くそうです。
ドンドン仕上がっていくのが楽しみです(^^♪
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