仕事運がアップするビジネスネームの5つのルール
こんにちは!
北城彩華(ほうじょう あやか)です。
これから自分でお仕事を始めて行きたい!と思っている方。
もっと仕事運を上げたいと考えている方。
こんなお悩みはありませんか?
- 仕事上の人間関係が上手く行かない。
- 仕事と家庭の両立が難しい
- たくさん勉強しているのに仕事に結びつかない。
- 起業したいけど私でも出来るの?と不安
- 集客が上手く行かない。
- 頑張っているのに、成果が得られない。
上手く行ってる人を見て、なんで自分はダメなの?って思っていませんか?
名前に良い悪いって本当にあるの?
姓名判断の世界では、良い名前を「吉名」悪い名前を「凶名」と言います。
実際に、大きな会社の社長さんなどは大金を払って「吉名」を手に入れています。
また芸能界でも、なかなか売れない歌手が名前を変えて大ヒットしたと言う事実もあります。
このように「吉名」を使っていると、人生がどんどん良くなっていきます。
しかし、「凶名」を使っている場合は、物事がうまく運ばなかったり。
事故や事件に巻き込まれたり、苦労する事が多くなります。
もし、あなたがもっと運気を上げたい!
もっと仕事で成功したい!と真剣に思うのであれば。
仕事運を上げるビジネスネームを作るという事を考えてみて下さい。
仕事運を上げるビジネスネームの5つのルール
世の中の姓名判断は「画数」のみで見る事が多いです。
しかし、この「画数」は、5つのルールの中のたった1つにすぎません。
では、5つのルールを紹介しますね。
- 読み下し
- 五行
- 陰陽
- 天地の配合
- 画数
これらを「五大真理」と言います。
この五大真理がすべて整った名前が吉名で「正名」と言います。
しかし、5つのうち1つでも整っていないと「凶名」になってしまうのです。
① 「読み下し」が良いこと
姓名判断で一番重要なのが」「読み下し」です。
「読み下し」って聞きなれない言葉ですが、名前を読んだ時の音や意味が名前そのものの意味を表してしまうというモノです。
読み下しには次の3つがあります
- 字音(じおん)
- 字形(じけい)
- 字義(じぎ)
字音(じおん)とは?
名前を読んだ時の音の響きのことを「字音」と言います。
気は音に宿ると言います。
お名前を読んだ時の音の響きのままの人生になりやすいと言われています。
その氣を纏っているわけですから。
有名なところでは、「麻原彰晃」と言う名前は「あさはら しょうこう」と読みますよね。
「しょうこう」と言うのは「焼香」とも聞き取れます。
名前全体を見ると「麻の原っぱで焼香をしている」と読み下されるのです。
なので、名前を考える時には「音の響き」を良い響きになるように考慮する必要があります。
字形(じけい)とは?
漢字や名前の「形」を見て行きます。
漢字の形は専門の辞典を見ていく事になります。
名前で見た場合の悪い例として1つご紹介しますね。
これは「縦分離名」と言い、パッと見ただけで名前が左右に分離されているのが分かります。
字義(じぎ)とは?
漢字1つ1つの意味の事を言います。
日本人は漢字の名前を持つ民族です。
なので、漢字の意味はとても大切になります。
たとえば、「未」という漢字。
未希さんとか、未来さんとか名前に使われる場合の多い感じです。
しかし、漢字の意味は「まだ・・・」「いまだに・・・」とか「先が見えない」と言う意味があります。
なので、姓名判断ではお勧めしない漢字になります。
この他にも、良くない意味を持つ漢字は多くあります。
仕事運を上げるためのビジネスネームなど、お名前を作る場合には良い意味の漢字を使う必要があります。
このように「字音」「字形」「字義」の3つを合わせた読み下しは姓名判断の中で30%もの割合を持つ重要な要素になります。
② 五行を整える
世の中には「木・火・土・金・水」と言う5つの要素で作られていると言われています。
これを「五行」と言います。
実は漢字にも、この五行があるのです。
お名前全体に見た時に「金」の要素の漢字が多かったら「頑固」だったり。
「火」の要素が多かったら「怒りっぽい」とか。
この5つの要素をバランスよく、名前に配置させることが
「五行が整う」と言います。
③ 陰陽
物事すべてに陰陽があるように、漢字にも陰陽があります。
漢字1つ1つの画数を見て、画数が偶数なら【陰】奇数なら【陽】としてみます。
お名前を見た時に、全てが偶数ばかり(陰の片寄り)奇数ばかり(陽の片寄り)と言うのも良くありません。
片寄ってるので、人生も片寄った人生を歩くようになります。
また、名字は「陰」ばかりだけど、名前は「陽」ばかりと言うのは
「中断」と言い、人生や物事が不意の事故や事件によって途中で終わってしまうと言う風に
陰陽が整っていないと、苦労が多い人生になってしまいます。
④ 天地の配合
こちらは名字と名前のバランスの事を言います。
特に名字の1番上と名前の1番上がとても重要になってきます。
このバランスが悪いと、「天地衝突」となり。
人間関係でもめ事の多い人生になってしまいます。
回りでトラブルが多いとか。
いつも人間関係で対立を繰り返してしまうとか。
そのような事が多い人は、天地の配合が整っていないのかもしれません。
⑤ 良い画数より、考えた画数を使う
画数が良ければ吉名だという考え方がありますが、それが正しいとは限りません。
キチンとその人の状況に合った画数を使わなければ、結局しんどい思いをすることになります。
例えば、今まで大変苦労して生きて来た人に
頑張ったら成功する・・・と言う画数は可哀そうです。
その人の今の状況や、今後のビジョンに合わせた画数が必要となってきます。
お仕事運をアップさせたい。
仕事を成功させたい。
そう思った時に、1番に考えるのが「名前」なのです。
今回お伝えした5つのルール。
五大真理を整えたお名前をビジネスネームにする事で
- 良い人間関係に恵まれ仕事が楽しくできるようになった
- SNSで認知が広がり仕事が増えた
- 仕事をする上で家族が応援してくれるようになった
- 自分に合った仕事と巡り合えた
- 年収が上がりました
と、嬉しい変化を実感して頂くことが出来ます。
氣彩塾の「姓名鑑定講座」は、学ぶことで自分で名前を考えられるようになります。
また、お名前を考える事を仕事として、多くの方に喜んで頂けるようになります。