Home › ☆開運コラム☆ › 九星気学の相星とは?相性や方位を見る前に知ってお きたい大切な基本 2026-06-25 九星気学の相星とは?相性や方位を見る前に知ってお きたい大切な基本 九星気学を学び始めると、よく出てくる言葉のひとつが「相星(あいぼし)」です。でも、はじめて聞く方にとっては、「相星って何のこと?」「相性と関係があるの?」「方位を見る時にも使うの?」と、少し分かりにくく感じるかもしれません。けれど実は、この「相星」は九星気学を学ぶうえでとても大切な基本です。方位を見る時だけではなく、人との相性を見たり、気の流れを読み解いたりする時にも関わってくる考え方だからです。九星気学は、方位だけを見ればよい学びではありません。その土台にある「五行」や「星同士の関係」を知っていくことで、気学の見方はぐっと深まっていきます。こちらでは、九星気学の相星とは何か、どのように考えるのかを、初めての方にも分かりやすくお話ししていきます。 九星気学でいう「相星」とは? 九星気学でいう相星とは、自分と相性の良い星のことです。もう少し気学の言葉でいうと、五行の「相生(そうしょう)」の関係にある星、そして同じ五行を持つ星のことを指します。 九星気学では、9つの星それぞれに五行が割り当てられています。 一白水星…水二黒土星…土三碧木星…木四緑木星…木五黄土星…土六白金星…金七赤金星…金八白土星…土九紫火星…火 この「木・火・土・金・水」の関係を見ることで、どの星が自分にとって相星になるのかが分かるようになります 相星を知る前に、五行の関係を見てみましょう 相星を理解するうえで欠かせないのが、五行の考え方です。五行には、気を育て合う「相生」の関係と、気を抑える「相剋(そうこく)」の関係があります。 相生の関係 相剋の関係 ひとつ前の五行が次の五行を生み育てる関係が「相生」です。お互いに助け合いやすく、気の流れがスムーズな関係と考えると分かりやすいかもしれません。 相剋は必ずしも悪いものというより、抑える・整える関係として見ることもありますが、まずは「相生とは逆の関係」と覚えておくと分かりやすいでしょう。 相星とは「相生の星」と「同じ五行の星」 では、実際に相星とはどのような星を指すのでしょうか。相星になるのは、基本的に次の2つです。 自分と相生の関係にある星自分と同じ五行を持つ星 たとえば九紫火星なら、火を生む「木」の星と、火から生まれる「土」の星が関係してきます。また、同じ五行の星があれば、それも相星として見ていきます。 この相星の考え方は、方位を見る時にも、人との関係を見る時にも土台になります。だからこそ、気学を学ぶなら最初に押さえておきたい基本なのです。 相星には「親星・子星・兄弟星」があります 相星は、さらに3つの見方に分けることができます。 1.親星親星とは、自分を生み出してくれる星です。五行でいうと、自分の星を育ててくれる存在ですね。 たとえば一白水星は「水」の星です。水は「金」から生まれるので、一白水星にとっての親星は金の星になります。 2.子星子星とは、自分が生み出す星です。自分の気が流れていく先の星、と考えると分かりやすいかもしれません。 たとえば一白水星は「水」ですから、水が育てる「木」の星が子星になります。 3.兄弟星兄弟星とは、自分と同じ五行を持つ星です。同じ性質を持つため、似た気を持つ関係として見ていきます。 たとえば兄弟星は、同じ五行を持つ星どうしの関係です。三碧木星は「木」の星ですが、同じく「木」の性質を持つ四緑木星とは、お互いに兄弟星の関係になります。 この親星・子星・兄弟星の見方が分かってくると、方位だけでなく、人との関わり方や物事との相性も、少しずつ読みやすくなっていきます。 相星は、方位を見る時にも大切な基本です 九星気学というと「吉方位」「凶方位」のイメージを持つ方も多いと思います。実際に、相星は方位を見る時にも大切な考え方になります。 その年や月に、自分にとって相性の良い星が入っている方位は、気の流れが合いやすく、吉方として活かしやすい方位になります。 ただし、ここでひとつ大切なのは、相剋だからすぐ凶方になるわけではないということです。 九星気学で凶方位を見る時は、五黄殺・暗剣殺・本命殺・本命的殺など、別のルールもあわせて見ていきます。 つまり、相星は「吉方を考える時の大切な要素のひとつ」ではありますが、それだけですべてが決まるわけではありません。 相星が分かると、人との相性や日常の見方も変わってきます 相星は方位だけの話ではありません。九星気学では、人との相性を見たり、日常の選び方を考えたりする時にも、この考え方が土台になります。 たとえば、「どんな人と気が合いやすいのか」「自分を支えてくれやすい相手はどんな星か」「自分が自然と力を注ぎやすい相手はどんな星か」 こうしたことを見ていく時にも、親星・子星・兄弟星の考え方が役立ちます。 また、気学を深く学んでいくと、相星の理解は方位だけでなく、相性・食べ物・色・日々の開運の見方にもつながっていきます。 最初は「少し難しそう」と感じるかもしれませんが、相星は知れば知るほど、九星気学の面白さが見えてくる大切な基本です。 まずは「相星」という土台を知ることから 九星気学を学ぶ時、どうしても方位や開運法に目が向きやすいかもしれません。けれど、方位を正しく見ていくためにも、相性や気の流れを理解していくためにも、まずはこうした基本を知っておくことが大切です。 相星は、気学の世界ではとても大事な土台のひとつ。この考え方が分かってくると、九星気学が「ただ方位を見る学び」ではなく、人との関係や日々の過ごし方にも活かせる学びだということが、少しずつ見えてくるはずです。 もし「相星の出し方をきちんと学びたい」「吉方の見方まで深く知りたい」と思われた方は、基礎から順番に学べる講座で学んでみるのもおすすめです。。 九星気学を基礎から学びたい方へ 氣彩塾では、九星気学が初めての方でも安心して学べる講座をご用意しています。本命星や月命星の見方、五行の基本、相星の考え方など、土台から丁寧に学んでいただけます。 「本を読んでみたけれど、ここがよく分からない」「相星や吉方の見方を、きちんと順番に学びたい」 そんな方は、講座一覧や初級講座もぜひご覧くださいね。 相星は、九星気学を読み解く土台になる大切な基本です。基礎からやさしく学びたい方は、初級講座もご覧ください。 親星・子星・兄弟星のつながりを、初めての方にも分かりやすくお伝えしています。気学の基本をきちんと身につけたい方におすすめです。 タグ: 九星気学 関連記事 運気を上げる方法 家相は張りと欠けで吉凶を見る。 面白い日盤吉方位取りで効果抜群です♪ 易のお勉強と冬至の過ごし方 【引越し】相剋の方位は凶ではない。 九星気学は独学で学べる?本だけでは難しい理由とは?