占い師を仕事にする方法③ Facebookの上手な使い方
お仕事を始めよう!と思った時、貴女は何をしますか?
ブログ?HP?それともFacebook?
もし、出来るのなら全て使った方が良いです。
ブログやHPは記事を書いても検索してお客様が来てくれるようになるまで数か月かかると言われています。
しかし、Facebookは記事を書けばすぐにタイムラインに流れるのです。
また、ブログやHPで書いた記事をリンクを貼る事でお友達にお知らせする事も出来ます。
Facebookを上手に使えば、たくさんの人と繋がりお仕事もしやすくなるのです。
お客様に安心してもらえるFacebookの使い方
① 名前はキチンと漢字を使おう
登録名はキチンと漢字で登録しましょう。
日本人は漢字を慣れ親しんでいます。
パッと見た時に、漢字の名前だと頭にすっと入ってきますが、ローマ字だと読みにくいのです。
お名前を見た時に、一瞬「???」とならないようにしましょう。
また、ローマ字は外国人と間違われやすいので要注意です。
ちなみに、私はお友達申請が来ても「ローマ字名前」の方は知り合い以外は承認しません。
(そういう人多いので、気持ち良く承認してもらえる名前にしましょう)
② 仕事で使うのであればプロフィールは自分の写真で。
仕事でFacebookを使っているのに、プロフィールの写真が動物だったり関係ないイラストだったりするのはやめましょう。
企業のHPやFacebookを見てみて下さい。
その企業の代表者のお顔がキチンと出されています。
それは、お客様やお客様になるであろう方たちに安心感を持ってもらうためです。
私達も初めてのお店でお買い物をするとき。
その店のオーナーさんの顔が見えた方が安心しませんか?
どのような人がやってるのか?
それが分からないお店と言うのは不安にしかならないのです。
③ プライベート記事以外は「全体公開」にする
せっかくお仕事の告知記事、公開範囲を「友達のみ」にしていませんか?
お友達が多くて、たくさん交流してる方なら良いのですが、
お友達も少ない、交流も少ないとなかなか記事が見られません。
Facebookのお友達が「イコールお客様」になるわけではありません。
お友達が「いいね」をしてくれて、そこから「良いね繋がり」で記事が見られお申込みが入る・・・と言うことが少なくありません。
お客様はお友達の向こうにいるのです。
「友達のみ」にしてると、必要なお客様に届かないのです。
そして、もう1つ。
公開範囲を「友達」にしてると、「あ!この記事素敵だな~」と思ってシェアしたい!と思っても出来ないのです。
集客はFacebookに限らず、「応援してもらう」事がとても大切になってきます。
それを自分から、「応援は要りません!」と言ってるようなものです。
④ 自分から行動する
「いいね」や「コメント」がたくさんついたり。
誰かにシェアされると嬉しいですよね(^_-)-☆
良い記事をたくさん書けば「いいね」が増えると思っていますか?
中には、そういう人もいます。
しかし、Facebookはコミュニケーションツールなのです。
コミュニケーションと言うのは、お互いに接点を持たないといけないのです。
お互いに「いいね」をしあう。
お互いに「コメント」を書きあう。
そのようなコミュニケーションが取れてる相手に記事が届くようになっているのです。
なので、「いいね」や「コメント」が欲しかったら、まず自分から。
欲しかったら、まず出すと言うのが宇宙の法則です。
1日に時間を決めて、コメント付けたり「いいね」する時間を持つのはいかがですか?
⑤ 人の応援をドンドンしよう♪
自分の記事が誰かに紹介されたら、嬉しくないですか?
嬉しいですよね~♪
自分が嬉しいと思う事を先に他の人にするのがお勧めなのです。
Facebookの記事を読んで、良いな♪と思ったら、ぜひシェアしてあげて下さい。
その時に、その人をタグ付けしてシェアしてくださいね。
その人をタグ付けしてシェアすると、その人のタイムラインにその記事が載ります。
シェアした事のお知らせにもなるし、その人のタイムラインに自分が乗るのもメリットです。
シェアしてもらったら「シェアありがとうございます」とコメント付けるだけではなく、必ず、その人の記事をシェアしてあげて下さい。
お互いにウィンウィンの関係で行きましょう(^^♪
⑥ 不利益になる記事は書かない。
Facebookを見てると偶にいらっしゃいます。
いつもいつも、頭が痛くて。。。。
風邪ひいて熱が。。。
しんどくて起きられない・・・・と書いてると、この人にお仕事頼んで大丈夫?と思われます。
社会人は健康管理も仕事のうちです。
まして、お客様に「今日、体調悪くて・・・」とお断りするのはもってのほかです。
お逢いする事でお相手に迷惑がかかる場合や、人の生き死にに関わる場合以外は自分からのキャンセルはしない方が良いです
また、1日の予定を入れすぎて誰かを待たせちゃったとか。
当日参加するセミナーキャンセルした!とか。
待たせた人にもセミナー主催者にも、迷惑をかけてるわけです。
下手すると信頼を失ってしまうので要注意です。
⑦ 痛々しい写真を載せない。
多いのがケガした傷口の写真。
これは、見せられた方は気持ち良いモノではありません。
⑧ 家族の写真を載せるとき
仲睦まじいご家族の写真。
可愛らしいお子様との写真。
素敵ですよね。
でも、大丈夫ですか?
ご本人は、自分の仕事のために自己責任で顔出ししてます。
しかし、ご主人やお子様はどうですか?
インターネットの世界は、どこで誰に見られるか分かりません。
後で、削除したとしても見た人が保存してしまうと写真は消えません。
ご家族の写真を載せる場合は、「一部の友達」のみにするか、画像処理をして載せて下さいね。
以上、8個の項目で書いてみました。
如何でしたか?
出来る事から少しずつ、行動していきましょう♪