【暗剣殺】予期せぬ災いが降りかかる要注意方位
九星気学風水では、凶方で1番怖い「五黄殺」でお伝えした通り、「五黄土星」が移動する方位は あらゆる災いが生じる凶方位とされています。
過去を振り返ってみても「五黄土星」が中宮に位置する年には歴史に残る大きな戦争や災害に見舞われています。
- 1914年 第1次世界大戦
- 1923年 関東大震災
- 1941年 真珠湾攻撃
- 1959年 伊勢湾台風
- 1968年 三億円事件
- 1986年 三原山噴火
- 1995年 オウム 地下鉄サリン事件
- 2004年 佐世保小6女子同級生殺害事件
それだけ五黄土星は強い凶作用を持つ星と言う事なのです。
ですから、五黄土星が位置してる方位には引っ越しや旅行は避けた方が良いと言われるのも納得ですよね。
そして、その強い凶作用は五黄土星の位置の反対の方位にまで及ぶのです!
これが、「暗剣殺」です。
暗剣殺・・・書いて時のごとし。
暗闇で剣に刺されると言う意味で、外的な災いになります。
真っ暗闇の中で襲い掛かる剣
真っ暗で状況の分からない状態でふいに襲われる。
なかなか無い状況だと思いますか?
私は暗闇では無かったものの、後ろから急に襲い掛かられて倒された経験があります。
視界の中に入っていれば警戒はできても、見えない所から急に来られても警戒のしようがありません。
相手の方が素手だったので、倒されただけで済みましたが、それこそ「刃物」でも持たれてたら。。。
今、私はこの世にいないかもしれませんね。
視界の外。
視野に入ってなければ「暗闇」と同じです。
急に襲い掛かってくる災いは自分では防ぎようがないのです!
暗剣殺の方位に移動した時に降りかかる災いも同じです!
自分では防ぎようはありません!
思いもよらぬ事故や災難に巻き込まれてしまう可能性が高くなります。
また「暗闇」と言う事で、夜中やトンネルの中の事故も同様です。
五黄殺と同様に絶対に侵してはいけない凶方位です。
仕事でも影響はある?
引っ越しや旅行に注意すれば、仕事上は大丈夫よね。
なんて言葉が聞こえてきそうですが。
暗剣殺方位にある会社との取引や契約など要注意です。
次々に横やりが入ってなかなか上手くいかなかったり。
常に何かの問題が発生したり。
あげくに、その会社が倒産してあおりを食ったり。
しかし、ビジネスです。
行かなければならない事は往々にしてあります。
そのような時にはちゃんと対処方法があります。
凶方位へ行くときの対処方法とは
仕事や用事で凶方位へ行かないといけない時。
その場合はどうすれば良いのでしょう?
- お守りを持って行く?
- 水晶を身に着けていく?
そんな事、信じないでくださいね。
その日に行く凶方位の災いを防ぐのには、そこに行く前に「吉」の気を受けてから行くのがおすすめです。
吉の気と言っても神社でお参り・・・ではありません。
貴女にとって吉の方位へ行って、その場の吉のエネルギーを頂いてくるのです。
その後からは凶方位へ行ったとしても、最初の「吉」の作用が効いてますから大丈夫です。
この方法は「吉方取り講座」でお伝えしてますので、ぜひご受講くださいね。
どうしても受講が無理な方は「鑑定」でもお伝えしています。
ぜひ、ご活用くださいませ。