運気の上がる寝室と畳数の秘密
運気の上がる部屋と云うのは、、ゆっくり眠ることが出来て落ち着ける部屋だと思います。
ゆっくり落ち着いて眠れると言う事は、質の良い睡眠を得られてると言うこと。
人間は人生のうち1/3~1/4を睡眠が占めると言われています。
- 睡眠時間はシッカリ取ってるのになんだか疲れが取れないとか。
- 夜中に何回も目が冷めて寝た気がしない。
このような状態だと、せっかく睡眠をとっても安らげていません。
睡眠は1日の疲れをとって気分をリセットするために大切なものです。
快適な安眠は北枕にある
人が亡くなった時に「北枕」にすることから「北枕は死んだ人」と言われることも少なくありません。
お釈迦様が亡くなった時のお姿が「北枕」だったからです。
実はこの「北枕」
地球の磁気の関係で1番安眠できる方角なのです。
落ち着ける場所と畳数
人にはそれぞれ「落ち着ける場所」と言うのがあると思います。
落ち着ける場所で眠らないと快適な睡眠にならない場合もあります。
落ち着ける場所・・・それは部屋の広さなのです。
寝ている場所が何畳の部屋なのか確認してみて下さい。
部屋の広さと自分の性質との相性がとても重要なのです。
家相・風水の基本は「五行思想」です。
この五行ではこの世のすべての物は木・火・土・金・水と5つに分類して判断します。
もちろん私達人間も、方位も色・数字にも・・・です。
五行を知る
まず、ご自分の五行・性質を確認してみましょう。
ご自分の九星をはご存知でしょうか?
分からない方はこちらから確認して下さいね。
- 木・・・三碧木星・四緑木星
- 火・・・九紫火星
- 土・・・二黒土星・五黄土星・八白土星
- 金・・・六白金星・七赤金星
- 水・・・一白水星
次に畳の畳数から部屋の五行を出します。
数字は末尾に気があると言われています。
なので、小数点以下を省いて末尾の数字を見ます。
6畳の部屋は「6」
12畳の部屋は「2」
11.5畳の部屋は「1」となります。
数字の五行は以下の通りになります。
- 木・・・3,8
- 火・・・2,7
- 土・・・0,5
- 金・・・4,9
- 水・・・1,6
この自分の星と畳数の五行の性質の相性を見ていくのです。
例えば、火の性質の九紫火星さんは「木」と「土」の性質と相性が良い事が
わかります。
なので、九紫火星さんは「2・8・0・5畳の部屋」と相性が良いといえます。
快適な睡眠を得る工夫
人生の1/3を睡眠が占めると言われています。
1日の疲れを癒やしたり翌日の為にリフレッシュさせるのに大切な睡眠です。
部屋との相性も大切ですが、より良い睡眠が得られる工夫も必要だと思います。
☆照明を工夫する☆
真っ暗な中で寝ると部屋全体が陰の気になってしまいます。
人は寝てる時に地のエネルギーを体に蓄えます。
この時に部屋が陰の気になってると地のエネルギーを十分に
取り入れることが出来ません。
あまり暗くなりすぎないように間接照明などを利用して見て下さい。
☆鏡に寝姿が映らないように☆
昔から自分の寝姿が鏡に映ると「気を跳ね返す」とか「エネルギーを
吸い取られる」とか言われます。
疲れた日やイライラした日など、疲れを取るための睡眠なのに寝てる間に
その陰の気が自分に跳ね返ってきてしまいます。
なので、嫌な気分をまた次の日も引きずってしまうのです。
快適な睡眠の為に、カガミの位置を少しずらして。
自分の寝姿が映らないように工夫してみて下さい。
☆気持ちのいい寝具で寝る☆
晴れた日にはこまめにお布団を干して太陽のエネルギーをいっぱい
お布団に吸収させて下さい。
太陽のエネルギーをいっぱい浴びたお布団で寝ることで気持ちの良い
睡眠を得ることが出来ます。
快適な睡眠は運気アップにつながります。
ぜひ、ご自分の性質と畳数の相性を確認してみて下さい。
あなたの落ち着ける場所が見つかると思います。