toggle
「行動の開運術」と言われる九星気学のオンライン講座です。気軽に占いを学びたい方からプロの鑑定士になりたい方まで分かりやすくマンツーマンでレッスンしています。
2025-07-14

【花の窟神社】よみがえりの聖地と言われる日本最古の神社へ

恒例の伊勢神宮へお参りに行く前に、何処かによって行きたい!と思い見つけたのが
花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)」

名前は聞いたことあったんだけど、ほとんど知らない神社さん。
調べてみたら、日本最古の神社の1つであり、ご祭神はイザナミノミコト様。
イザナミが亡くなった時にイザナギが亡くなったイザナミに会いに黄泉の国に行ったという伝説から「よみがえりの聖地」と呼ばれているそうです。

お隣の道の駅に車を停めて、お店の横から神社へと行くことができます。
鳥居を前にした瞬間から、なんだか気持ちが良い。

石で作られた鳥居をくぐって、ゆっくり参道を歩くとたくさんの「のぼり」に迎えられます・

たくさんの方がお参りに来られて奉納されてるんだな~と思いながら参道を歩きます。
本当に、この瞬間を味わいたくてゆっくり歩いてるんです。
それほどに気持ちの良い場所でした。

参道を進むと、赤い鳥居が見えてきます。

私の大好きなお稲荷様。
これはもう、行かないといけません。

ここでも、鳥居をくぐりながらゆっくりと歩きます。

するとね。
お稲荷様の隣に「黄金龍神」が祀られてる龍神神社がありました。
お稲荷様は商売繁盛や産業全般の神様
そして、黄金龍神さまは開運や金運アップにご利益があるのだそうです。
黄金龍神さまの前ではしっかり「龍神祝詞」を唱えさせていただきました♪

偶然に見つけた神社さんだったのだけど、付いてるな~!と思いながら本殿の方へ。

ご神体から転がってこの場所に来たと言われる「丸石神(玉石」
人々の悩みや病を癒すご利益があると信仰されているそうです。

参拝の仕方
1,まず一礼して自分の体の患部を両手でなでる
2,次にその手で丸石様を優しく大きくなでる。
3,再び、その手で自分の患部をなで柄杓で手水から一杯の水を汲み
  丸石様にかけご祈念を込めて合掌拝礼。
  (元気な方は撫でて元気力を頂けるそうです)

という事で、しっかり私も参拝させていただきました(^_-)-☆
そしていよいよ、イザナミ様の元へ。

イザナミ様。
こちらは神殿はなく、後ろの磐が御神体になります。

ご神体・・・
大きくて写りきらないんだけど、45mの高さがあるそうです。
実際にご神体に触ることができますよ。
私も少し触らせていただきました。

そして、隣にはこの子を産んだために亡くなってしまった母・イザナミ。
子のカグツチノミコトも祀られています。

花の窟神社はイザナミ様の御陵で、季節の花を供えて祀ってたので「花の窟」との社号がついたとも言われています。

神社の名前に釣られて伺った場所ですが、本当に気持ちよく素敵な神社さんだったので
どうしても、「のぼり」を奉納したくてお願いしました。
するとこれもご縁でしょうか。。。
受付してくださった方(宮司さんかな?)が、私の住む場所の隣の市の出身だそうで。。。
これもうれしい偶然でした。

花の窟神社
① 後天定位盤の理解
所在地:〒519-4325 三重県熊野市有馬町130
ご祭神:伊弉冊尊(イザナミノミコト)
    軻遇突智尊(カグツチノミコト)
駐車場:となりの道の駅の駐車場を使用

気学初級

関連記事
PAGE TOP