【気学講座】上級1回目は小児殺と胎年加味
今日は上級へと繰り上がりの生徒様。
上級講座1回目です。
初日の今日は、復習から入ります。
気学で大事なのは、「最大吉方」「線路」「五行」そして「吉方の取り方」です。
それぞれに例題を出して、確認して頂きながら進めていきます。
今日の生徒さんも初級の終了から日にちが経ってたので???状態。
思い出してもらいながら、ゆっくり確認していきます。
今回は、ちょっとうろ覚えだったので宿題に。
そして、いよいよ中級です!
中級の1回目は「小児殺」と「胎年加味」をお伝えしています。
両方とも聞きなれない言葉ですよね。
小児殺=子供にとっての凶方位です。
これは、引っ越しをする場合と病院に行く場合に注意しなければならない凶方位です。
子供にとっては、本命殺以上に強い凶方です。
一番大きな作用は「亡くなる」ことです。
これは子供本人が亡くなる場合と、その子供を助けて親が亡くなる場合の2通りです。
胎年加味=早生まれの人の場合お腹にいる月数が長いのでそれも加味するです。
2/4~3月末までの生まれの人は、本命の期間より前年をお腹の中で過ごす機関の方が長くなります。
なので、その期間も「本命」としてみましょう!と言う事です。
基本は「引越し」のみを見ますが、命に関わるほどの大病の人は病院も見ます。
1日目から、かなりの内容になりましたが大事なので覚えておいてくださいね。
最後に、小児殺などを含めた方位の取り方をやってみてもらい終了です。
次回は2週間後、お逢いできるのが楽しみです。