仕事運アップには恵方参りがおすすめ♪
九星気学風水は「占い」ではなく、自分がどうなりたいのか?
どのような人生を歩いて行きたいのか?を決めて、自分で運命を切り開いていく「行動の開運術」です。
気学は、運気の流れを知り、その流れに沿って自らの運気を高めていくという学問です。
人間は生まれた瞬間から、その場のエネルギー(気)の影響を受けて生きています。
ですから、運気の流れの法則を知る事で、上手に運気に乗っていく事が出来ます。
そこで、仕事に関する悩みは多いと思います。
頑張ってるのに、なかなか売り上げが伸びない。
仕事の話がなかなかまとまらない。
職場での人間関係が上手く行かない。
色々あると思いますが、全般的に「仕事運を上げたい」人におすすめなのが
「恵方参り」です。
恵方参りって何?
「恵方」と聞くと、節分の時に食べる「恵方巻」が有名ですよね。
その年の恵方に向いて食べると幸せになると言われています。
恵方と言うのは、その年ごとに「歳徳神」が居る方位の事です。
毎年、1年の始まりにその年の恵方にお参りに行くのが「初参り」と言われ「初詣」の始まりでした。
年の初め(2月4日)に、その年の歳徳神のいる方位にある神社にお参りに行く事で願いを叶えるチャンスを引き寄せる事が出来るのです。
恵方参りをする時の大事な事
神社では、お願い事はしない!と言われています。
でも、「恵方参り」だけはお願い事を聞いてくれるお参りなのです。
ただ、欲張ってはいけません。
願い事は1つだけにしましょう。
「恵方参り」は1年中いつ行っても構いませんが、立春・春分・冬至・夏至などパワーの高まる日に行く事がお勧めです。
お願いが沢山ある方は何回行っても大丈夫です。
ただし。1年の最後には、必ずお礼参りをしましょう。
礼を欠いてお願い事だけするのは、神様に失礼な事です。
自宅から、750メートル離れた場所の神社仏閣に行きます。
距離は離れられるだけ離れた方が影響力は大きいです。
恵方参りの仕方
その時の恵方の方位にある神社に行きます。
今年、2019年は「東」の北より10度の方位です。
この方位の中にある神社・お寺・教会などに行きます。
この場合、お稲荷さんとお墓だけお守りしてるお寺は省きます。
右手で天を差し、左手で地を差す。
お釈迦様が、生まれて7歩歩き「天上天下唯我独尊」と言われた時のポーズを取ります。
「恵方参りに来ました」とはっきり意思を伝え
「私にチャンスを下さい。チャンスを見抜く目をください。チャンスに乗る勇気をください」と唱えます。
願い事は1つだけにして、どうなりたいのか。
できるだけ具体的にお願いする。
いかがでしたか?
何事も「チャンス」を得る事が大事ですよね。
そのチャンスを得ること。
チャンスをチャンスとして見抜くことができなきとチャンスが来てもわかりません。
また、チャンスとわかっていても乗る勇気がないとチャンスには乗れません。
楽をしないで、しっかりと自分の目標を決め自らチャンスを獲りに行くこと。
皆様がより良い幸せな人生を手に入れられますよう願っています。