【要注意!】引っ越しに良い日は家族ごとに違います!
三月に入り、新しい学校。
新しい職場へと新しくスタートされる方も多いのではないでしょうか?
そのため、引っ越しをされる方も多いと思います。
引っ越しは人生の転機になります。
良い人生をスタートさせるために、良い引っ越しをしたいと思うのではないでしょうか?
昔は「大安」をめでたい日として結婚式に良いとか。
「友引」は友を引くからとお葬式を避ける風習がありました。
このように日本人は「日取り」を気にする場合が多いです。
引っ越しも日取りを気にした事はありませんか?
私自身、車の納車は「大安」を選び。
引っ越しも、良い日にちに荷物だけでも入れるようにしていました。
でも、それが間違いだったことが気学を知ってから分かるのです。
特に引っ越しは良い日と悪い日を気を付けて欲しいと思います。
ぜひにと、こだわって欲しいのは「年」と「月」です。
引っ越しをした「年と月」が悪いと、その後 事件や事故に巻き込まれたり。
病気がちになったりと色々な不具合が生じてきます。
つまり。。。
世間一般で言われている大安とかの「引っ越しに良い日」が、本当に貴女にとって良い日だとは言えないのです。
では、世間でいう引っ越しに良い日=縁起の良い日とは、どのような日の事でしょうか?
一般的に言われている縁起の良い日とは?
世間一般的に何かを始めるのに言いと言われている日は以下の3つです。
- 天赦日・・・年に数日しかない縁起の良い日。
- 一粒万倍日・・・何事も始めるのに良い日。
- 大安・・・カレンダーに書かれている六曜で一番良い日。
それぞれに解説しますね。
天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)
天が万物の罪を赦(ゆる)す日と書くように天が全ての罪を許す日とされ、もっとも良い吉日と言われています。
年に5~6日しかないとても縁起の良い日です。
ちなみに2018年の今年は、2月1日、2月15日、4月16日、7月1日、9月13日、11月28日の6日間です。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
1粒の種(モミ)を蒔いて育てたら、万倍の実(米)がなって収穫できるような縁起のいい日。
自分の蒔いた種が大きく実り、結果になる意味合いから「何かを始めるのに良い日」と言われてるそうです。
発展させたい物事を行うのに良い日とされてます。
毎月4~6日あります。
大安(たいあん)
カレンダーに書かれている事も多いために信じてる方も多いでしょうが。
実は江戸時代に流行った作者不明の根拠のないものです。
実は「大安吉日」は迷信だった?
「大安=大変案ずる=大変苦労する」とも、とらえられるために「良くない日」ともいわれています。
自分や家族にとって引っ越しに良い日とは
引っ越しの日を選ぶときに確認しておきたいのが方位です。
今、住まわれてる場所から引っ越し先の方位がどの方向になるかが大切です。
この時に注意してほしいのが方位の角度です。
東西南北が各30度。
北東・東南・南西・北西が60度になる方位磁石で確認しましょう。
引っ越しする方位が、その年・その月良いのか悪いのかを見るのが大切です。
引っ越しの方位が悪かった場合。
いくら、天赦日や一粒万倍日を選んでも意味がありません。
その方位による悪い影響が出てしまいます。
その代わり、年と月を見て良い方位へ引っ越しをすれば、たとえ仏滅だったとしても「良い引っ越し」となります。
年と月の吉凶は、引っ越ししてから3か月ほどで「現象」として現れ始めます。
この効果は60年続くと言われています。(悪い影響も60年続きます)
良い方位へ引っ越しして、事業を大きく発展させたり。
お子さんの出来なかったご夫婦がお子さんに恵まれたり。
沢山の事例をお聞きしています。
引っ越しに良い日の選び方は?
引っ越しのタイミングは引っ越しをする人全員の生年月日を元に判断していきます。
1人の引っ越しだとその人だけを見れば良いのですが。
家族が多いと全員が一緒に行ける事が難しくなります。
その場合、大黒柱であるご主人のみを見る鑑定士もいるそうですが。
それはお勧めしません。
ご主人だけが良い引っ越しをしても、家族の誰かが凶方位になってしまった場合。
結局、家族が不幸になってしまいます。
家族全員が良いタイミングで引っ越し出来るようにしましょう。
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家相は人生に大きな影響を与えますので決められる前にご相談ください。