【気学初級講座】知らずに吉方を取ると怖いと初めて知りました!
この日は、中級講座初日の生徒様。
毎回、知らなかったことを知るのが楽しいです!と、講座を心待ちしてくれています。
今回からは、9つの星を詳しく見ていきます。
この日は「一白水星」から。
一白水星には「陥入(かんにゅう)」と言う象意があります。
一白の吉は、とても素晴らしく必ず取りたい「吉方」です。
しかし、一白の吉方位を取ると必ず「吉の作用」が出る前に「陥入」が出るのです。
陥入とは、「穴に落ちる」ことを言います。
この「穴に落ちる要素」としては、
- 人間関係
- 経済的
- 健康面
これら、3つのどれかに当てはまるか。
3つすべてに当てはまるか。
人によって違います。
この陥入の作用は、長い人で10年続くと言われています。
ですから、ご高齢の方や病み上がりの方にとっては命に係わるほど重大なことです。
9つの星の中で、唯一「一白水星の吉方位」だけが気を付けなければならない吉方なのです。
これって、知らないと怖いのですよ。
この「陥入」は、方位だけでなく年で見ることもできます。
一白水星の場所は、北の30度です。
この「北の30度」に、廻座(かいざ)した星が陥入を受けます。
今年は「四緑木星」が、一白水星の北の位置にいます。
四緑木星さんは、今年「陥入」に入るので少ししんどいでしょうね。
だからって、恐れなくても大丈夫です、
知っていると、前々から準備ができます。
気構えが出来るので、心強いですよね。
九星気学風水 初級講座では、このように1つ1つ丁寧にお伝えしていきます。
マンツーマンでの講座ですので、その方に合わせた講座をしていきます。
気学が気になる~と思ってる方。
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まずは、体験講座からご参加下さい。