九星気学風水を使って鑑定する場合。
知っておきたい事柄があります。

気学は「方位学」ともいわれ、方位をとる方法を学ぶわけですが。
大体はその人の本命・月命・五大凶方を見て方位をとっていくのではないでしょうか？

しかし、人によってはお腹の中にいる時期が前年度の方が多い人もいます。
その人にとっては自分の本命もですが前年の星も気にしないといけません
これが「胎年加味」です。

また、お子さんの引っ越しの場合。
子供はお母さんの星で見るという流派もあるそうですが。
きちんと子供の星も見てあげないといけません。
とても恐ろしい凶方になってしまいます。
これが「小児殺」です。

そして、吉方位でも1番その人にって吉の強い「最大吉方」を知ることが大切です。

また、方位だけではなく。
その人の人生において鑑定する場合。

• 進展の法則と言われる「線路」
• 人生の傾向を見る「傾斜」
• 前世との兼ね合いを見る「二生の関係」
• その人の周りとの環境、仕事などの縁を見る「同会」

これらの事を最低限として知ってほしいと思います。
九星気学風水講座では、初級・中級講座を受講して頂くことでこれらの事を学んで頂きます。

これ以外にも、鑑定を深めていく方法。
会社やお店を出す時の出店鑑定などもあります。

楽しく、まず自分が幸せになりながら学んで行けるような講座を心がけています。

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気学初級