独り言・・・本当は怖いサムハラ神社
サムハラ神社と聞けば、大阪の「なかなか買えない指輪」で有名ですよね。
その神社の奥の宮と言われる所が岡山にあります。
元々、岡山にあった神社を大阪に持ってきてるんですね。
そこへ、お参りする神社ツアーを開催しています。
先日も岡山と神戸のお客様をお連れしてツアーを開催しました。
岡山の「サムハラ神社」は岡山県津山市と言う所にあります。
道中、岡山からのお客様と私で八つ墓村の話になったんです。
実は八つ墓村の話は岡山のある村に起こった事件が元になってるんです。
今から80年ほど前、昭和13年に起きた事件。
一夜にして30人もの大量殺人が行われた「津山事件」
その現場が岡山県苫田郡西加茂郡のとある部落なのだそうです。
この場所に本当のサムハラ神社があったと言われています。
それが戦争で旧帝国陸軍が神社を焼き払い、その祟で引き起こされた事件なのだと言われています。
そのような事が言われるほど。
サムハラ神社は、ある意味怖い神社とも言えるそうです。
サムハラ神社の御祭神は創造の神と言われる方々です。
ある意味、宇宙ですよね。
参拝すると、その人にあった神様が降りてこられ その人に力を貸してくれる。
だけど。
サムハラ神社が喜んでないいない人や精神的に弱りきってる人には魔物や低級霊がつく怖い神社なのだそうです。
この話を聞いたとき。
お客様をお連れする前にご挨拶に来てて良かったと心から思いました。
いつも、ツアーを始める時にご挨拶に伺うのです。
お客様をお連れするのでよろしくおねがいします・・・と。
サムハラ神社の奥の院も例に漏れず。
これからも、礼を尽くして参りたいと思います。